November 30, 2013

選択



こんにちわ。昨晩お客さんにチップ$20もらって上機嫌なひとしです。オーストラリアはチップ制じゃないんですけどたまーにくれる人達がいるんでフロアでの仕事はなかなか楽しいです:)


本題です。

---選択---

自分らしさを追求するのか万能さを追求するのか。これってどこかで必ずぶつかる壁です。



よくアーティストが口にする「I can't be perfect for everyone」という言葉のように人の価値観や好みが多様であるのと比例してみんなにとって完璧な存在なんてないはずです。

人生という点で考えてみても同じで、その時の自分の感情や環境、そういったものから自分のやりたい事を長い旅路の末見つける人もいますが一つの道を選ぶっていうことは裏を返せばそれ以外の無限にある可能性を選ばなかったという事になります。

そう考えると選択をするってなかなか勇気のいることですが、もっと怖いのは選択から逃げる事だと僕は思っています。

選択はその結果がどうであれ最終的に自分を成長させてくれる肥料のようなものです。

それは選択には必ず責任が伴うからです。時に失敗は成功よりも大きな結果を与えてくれますが、それはその失敗の責任を背負って生きる覚悟をもって選択した人達にしかやってきません。

今思えば昔は選択から逃げてばっかりだった自分。ここで一つ選択をします。



たとえ何度長いって言われても・・・・


読みやすさを追求したブログなんて書かない。笑

やっぱり選択をする上で大切なことって原点を忘れないことです。

なぜ、ブログを始めたのか?

そこの原点に戻って考えてみると読みやすさを追求したサラッとブログなんてなんの意味ももたないのです。

そしてそして、時には楽しい事を書いていければなーと思ってますが、月一ぐらいでシビアな事も書けたらなんて考えてます。

浅野君がみんなにアメを与えて、僕がみんなをムチでしばきあげる。

上の一文でここまでの真面目な流れが崩壊です。笑

そしてどちらかと言うとバットを持ったヤンキーたちから本気で逃げる方が僕らしい。(聞いてない)

まぁ正直な話今書いてる記事を書く前に

『読者様対応力地域№1』というタイトルで読みやすさを追求した記事を書こうとした事はみんなには内緒でお願いします。

まぁそんな感じで意外に移り気な僕を温かい目で見守ってあげてください。



では、みなさん今日もいろんな選択と共にすばらしい一日を:)



PS. 自分の選択しなかった全ての選択肢に勝るぐらい今を生きていけたら素敵ですね:)


November 28, 2013

Flat Mate

こんばんわ。今朝雨の中自転車で職場に向かう際転倒し、車にひかれそうになったひとしです。カーブを曲がりきれずカーリングの玉のように滑らかに自動車車線へ。事故が起こると道端のストレンジャー達が必ず心配して声をかけてくれるオーストラリア人たちの優しさが唯一の救いです。そして両腕、左頬を真っ黒にしての出勤。今日はウエイターだったんで洗面台で10分かけてスポンジで擦り綺麗にしたってお客さん誰一人にさとらせない自分の笑顔にお疲れ様。

しかし今思えばあれほどのシャッターチャンスを逃してしまった自分はブロガー失格ですね。

ちなみにオーストラリアでは自転車を歩道で乗るのは違法で車のすぐ横の車線を怯えながらチャリ漕ぎます。じゃけ交差点の左折に失敗したらまじガクブルです。


この大型の彼も決して越してはいけない一線を・・・・


。。。。。

まぁどうでもいい前ぶりはここまでにして本題に入りましょう。

今日のお題はー

『フラットメイト』

ルームシェアって日本では言うんかな?一つの家で共同生活的な。

日本では東京とかを除いたらあんまりルームシェアってされてない気がするけど、海外はだいたい何処もそうなんじゃないかな?

少なくともオーストラリア(アデレード)は一軒家ばっかでマンションとか学生寮を除いたらほとんど無い。じゃけん自然と家も大きくなるし、その分値段もそれなりになるしで親と住んでない人は大体ハウスシェア。俺とロジャーはそんなに大きくないけど街の中にあってキレイめな3階建てのフラットに住んどんじゃけど家賃は月$1700ぐらい。三階建てって言っても一階はガレージと小さい部屋(トイレとか洗濯機がある)、二階はキッチンとリビング、三階は部屋2つとトイレとお風呂っていう感じ。で、ガスとか光熱費とか食費とかインターネット料金とか考えると「うわ~」ってなるけん(お母さんいままでありがとう)2つあるうちの1部屋をさし与えて家賃を二等分しています。

で、俺たちの場合はインターネットでそのフラットメイトを探すんじゃけど本当に一か八かって感じ。汗

前住んどった家で一緒に暮らしとったノルウェー産の絶世の美女のAさんはもうそれはそれは美人でスタイルやばくって、性格もいい子。

へトロセクシャルにとったらもはやムラっとメイト。(最低)

じゃけどやっぱり完璧な人間っておらんのんか、ビックリするぐらいだらしなく不衛生な人間でした。その子が残した名言の一つが

「私は包丁は洗わないの」。爆

リアルにあの包丁はモザイクもんでした。震

やっぱり人間中身です。

ちょっとこういう人とは一緒に住みたくないわーってなってからロジャーと自分たちで家を借りることにしたんじゃけど、ここで現れる次のフラットメイトがこれまた理解に苦しむオーストラリア人のD君。彼も名言を残すんです。

上で言ったように洗濯をする部屋っていうのがあるんじゃけど、なぜかそこの床に下着が10枚ぐらいまとめて置いてあって俺はてっきり洗濯し終わった下着たちを持ち上がり忘れとんかと思って「あ、ってかあの部屋にずっと下着忘れとるよー」って言ったらばり爽やかな顔で

「嫌、まだ洗ってないだけ:)」

え?

ええ??

そしてさすがにマジで気持ち悪いけどうにかしてくれんって言ったら、彼ははぶてました。

Σ(゚Д゚) って感じです本当に。Common senseって一体なんなんだ?×10000000です。洗濯物カゴ無しで生きる彼はチャレンジャーでした。

きっと親に全てをやってもらってきた甘えん坊な子だったのでしょう。


そんな彼はある日また親のところで暮らすことを決意し(笑)去って行きました。

もうこの世には最低限の常識をもった人間すらいないのか、そう思い今回ダメだったら二度とフラットメイトなんて・・・・・・そう思った時に天使は舞い降りました。

ドイツ産のGさんです。連絡があったその日に家を見に来て、その場で契約したいって言ってくれて、一週間もたたんうちに仲良くなって。

ノルウェー産のAさんの時にはああ言ったけど、この人は本当に美人、スタイル良し、成績優秀、スポーツ万能、性格◎、完璧だった。

半年間オーストラリアに留学しに来とってついこの間学校が終わって今は帰る前に一ヶ月間オセアニア大陸を旅行中。途中でお兄ちゃん合流するけん、ドイツ帰る前に一緒に遊びに来てくれるらしい。

この子も何個か名言残したんじゃけど、本当にThe 良い人。

「名言1・勝手に家掃除されるの嫌だったりする?」はい、神

「名言2・私が参加するからにはケーキなしの誕生日パーティーなんて許さない」(俺の誕生日に友達集めてPizzaぱーちーした時に手作りのアップル・パイを片手に)はい、神

「名言3・彼は典型的なドイツ人。背がすごく高くって、ブロンドで、目が青くって・・・・」(自分の兄ちゃんを説明する際に用いた典型的なドイツ人例のクオリティーの高さ。笑)はい、嫉妬

「名言4・モニカ三人の共同生活」(FRIENDSを参照)あたらしいフラットメイトがコンロの綺麗さに驚き「誰も料理せんのん?」って聞いてきた時のClean after yourself徹底の3人の変なシンクロ時の発言。



この画像で思い出し笑い出来る人とかおらんかな。笑



なんか本当に住んどる三人の波長合いまくりで離れたくなかったわー。「監禁したいぐらいいいフラットメイトですよ娘さん」ってスカイプ越しにその子の母さんに言った時の変な雰囲気気まずかったわー。笑

最期の日はたまたま彼女の誕生日でもありみんなで盛大に送り出したけど、なんか気持ちのいい瞬間でした。

そして今週向かい入れたフラットメイトはシンガポール出身のA君。カジノで働いているA君。笑

結構話したけどなかなかいい感じ。そして一人暮らしだったけんA君と一緒にいろんな家具が付いてきて高まるー↑

この夏はビール用の冷蔵庫があるので楽しく乗り切れそうです。(ファンキー)

まぁ本当に世の中いろんな人がおるなーってつくづく思う。

で、普段仲良くなったりせんタイプの人と一定以上の時間を共に過ごすことに事によって新しい世界のドアが開かれるというか。

これって俺の大好きなプロセスの一つなんよ。アデレードは移民の町じゃけん遭う人一人一人の色があって、そういう人って今までの自分の人生で接してこんかったなーって出会いばっかり。

そういう人の話を、ライフスタイルを通していろんな経験値が得られるし、支出も減るし、上手いこと型にはまるとポケモンの学習装置かってぐらいすばらしいシステムにさえ感じるハウスシェア

同居人が新しい世界のドアを開けさせてくれる・・・・・

そんな漫画あったよーな。。。。って思ったらこれかー。





















じゃなくってー









矢沢さん、ごめんなさい。笑




これ!俺が欲しかった画像はコレ!ほんまこれじゃけグーグル困るわー。笑



ハチほど新しい世界の扉を開けるってことはないじゃろうけど:p

そんなハウスシェア、あなたもチャレンジしてみてはいかがですか?







もはや木の実さんダイナマイト過ぎて枠からはみ出しとる。笑

アディオス。



意外と知らないイギリス?

今回は”絶え間ない探究心英国担当”として、英国について書いてみようかと思います。

イギリス”と言えばどんなイメージをお持ちでしょうか?

ちなみに僕個人は”紳士淑女の国でオシャレで、おしとやか”と言うイメージがありました。過去形なのに、特に深い意味はないです。
イギリスのフーリガン紳士淑女達

みんな、それぞれイギリスに対するイメージは何となくは持ってるんだけど、意外にイギリスの基本的な事を知らない人が多い気がする。そこで今日は浅野の住んでいるイギリスを紹介がてら、まずは基本的な事を見て行こうと思います。

まずイギリスの正式名称。”イギリス”はなんと通称です。”Σ(°O°;)”のリアクションの押し時です。笑
正解は

グレートブリテン及び北アイルランド連合王国

もはや国名に”及び”とか入っちゃう。
日本で例えれば【本州及び北海道、四国、九州、沖縄連合王国】的な感じです。もう何がなんだか分からない。この例えはいらない気もするけど、気にしない。笑
この”連合王国”を英語にするとUnited Kingdom、即ち”UK”です。

そのグレートブリテン及び北アイルランド連合王国は4つの”カントリー”から成り立っています。その4つとは…?これを答えられない日本人はかなり多い。僕の身の回りでは9割近くが答えられなかったです。
その4つとは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドです。
間違えやすいのがアイルランド。”北”がつくかどうかでかなり大きく違います。アイルランドはイギリスから独立しているので、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドだなんて言ったら、もういい歳なのに小学校のとき先生に怒られたように怒られるので注意が必要です。日本と韓国を同じ国だと言うようなものです。
4つの配置はこんな感じ。最近スコットランドも独立運動が激しい。

↑を見ると、イギリスの国旗がおかしい事が分かりますね。そう、ウェールズがこれでもかというくらいにガン無視されています。それはイギリスの国会でも問題になりました。「ウェールズが不憫だ」と。そこで先日、イギリスの新聞『テレグラフ』が新デザインを募集して、アンケートを実施したところ、第2位に日本からの作品がランクイン。それがこちら↓

ルイズ!!!!!!!!!

ツッコミどころは色々あるけど、とりあえず全国紙でそこそこ人気のある新聞なのにアンケート結果を偽る事無くこれを正直に2位にする勇気に乾杯。選んだイギリス人大丈夫かって感じもあるんですが。ちなみにこのドラゴンに乗っているのは日本のアニメ『ゼロの使い魔』の登場人物のルイズ。本名のルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールはルイ14世の寵姫の名前が元ネタだったりします。フランス人名の女の子がウェールズドラゴンに乗って連合王国の旗を振っている、意外に皮肉めいた作品です。
ちなみに第1位はこちら↓

ウェールズ関係ない!!!依然変わりなくッ!!!!!

この作品は引き続きウェールズを無視しながらも、そのかっこよさから55%もの票を獲得しました。
ちなみにこれはノルウェー人の作品だが、”日本のアニメにインスパイアされた”との作者の言葉通り、元ネタは『天元突破グレンラガン』と言うアニメに登場するグレン団のシンボル。1位がグレンラガン、2位がゼロの使い魔ってやっぱりイギリス人大丈夫か?と少し心配になる。


話しはかなりズレてしまいましたが、次にイギリスの都市をいくつくらい知っているでしょうか?
5つくらい言えるあなたは、この投稿は退屈かも知れません。
言えないあなたのために、順番に見て行きましょう。
首都は、知っての通りロンドンです。NY,ワシントン、パリ、東京などと並んで世界有数の大都市です。ロンドンにあるビッグベンやタワーブリッジ、ロンドンアイなどはデイ・アフター・トゥモローや、インディペンデンス・デイなどの地球の危機を題材にした映画で必ずと言っていい程壊されるくらいには有名ですね。(ちなみにビッグベンは去年、誰にも知られる事なくひっそりと”エリザベスタワー”と改名されました。しかし当のイギリス人でさえビッグベンと呼んでいるので覚える必要はないと思います。)
浅野が撮影したビッグベン。ロンドンアイから撮影。


ではイギリス第二の都市はどこでしょうか?ここでバーミンガムの名前を出す事が出来る人は、学生時代にやった歴史の授業の記憶がまだ残っているか、常識のある人ですね。(出せない人が常識がないわけではありません)
バーミンガムは世界史上でも重要イベントである産業革命の中心となった場所です。後はスコットランドからエディンバラグラスゴー、イギリス北部のマンチェスター(最近はバーミンガムではなくマンチェスターを第二の都市とする人も増えているようです。)とリヴァプール、最後に浅野の住んでいるサウサンプトンを出せれば、「自分はイギリスの事を知っている」と自信を持っても大丈夫でしょう。ちなみにサウサンプトンは港町で、特にタイタニックが出航した街として有名です。
サウサンプトンの港は今でも多くの客船が出入りしています。



”ファッションに疎い”とされて来たイギリス人ですが、最近はそうでもないようです。
今イギリスを席巻しているのがSuperdry(極度乾燥しなさい)と言うブランド。
↑の無駄にクールな公式ページが腹立つ
Tシャツ3000円〜 ジャケット6000円〜 ダウン1万円〜 ぼったくりそこそこの値段します。
イギリスの国産ブランドで、創業者が日本に来たときに飲んだアサヒのスーパードライビールに感銘を受けて作ったのだとか。
か…堅い天候会社?気象庁の事?てかイケメンに何着せてんだ!

唐突に”会員証な” ”な”って何だよ!”な”って!

日本人からしたら笑っちゃうようなデザインが多いが、その人気は高くスーパードライは今やイギリスの若者のマストアイテムになっていて、持っていない人はいないくらい。イギリスは12月と6月にセールがあって、特に12月のセールはかなり大きくて、どこの店もセールをしてるんだけど、スーパードライはセールをやらない。
なぜならやらなくても客は来るから!!!と言うくらい売れてる。全くもって謎。
やっぱりイギリス大丈夫か?と心配になってしまう。



と、言う訳で、今日は知っているようで意外に知らないイギリスをお届けしました。
スーパードライに全て持って行かれたような気がするけど。笑

Cheers!
Dice

November 26, 2013

初投稿の難しさ

初投稿っていうのはなかなか難しいよね。軽い自己紹介も入れてさらっとインパクトのある記事かー。よし。

はじめましての人のために自己紹介を軽く。

絶え間ない探究心、豪国担当のひとしと申します。日本とオーストラリアのハーフなのに髪黒い、目は茶色、身長低い、さらに英語喋れない。そんな僕はいつからか友達にパチもんと呼ばれるようになって、そんなみんなを見返してやろうと思い二年前にオーストラリアに移住。アデレードって場所で出稼ぎをしています。

あ、先に言っときますけど僕たまにどうでもいい嘘つくんで軽く流してください。笑




自然豊かなオーストラリア。家から徒歩5分の川辺にはなぜか野生のペリカンがいたりします。笑




まぁ二年間いろいろあったけどこの前遂に彼氏さんのVISAも無事とれたんで2月からやーーっと学生再開です。

え、彼氏ってどういうこと?っていう人達のためにリアクションをワンクリックで伝える機能なんかもあるんでびっくりした人はΣ(゚Д゚)をポチッとお願いします。笑

まぁまぁいろんな事にいろんな意見をもっとる僕は結構自分なりにいろいろ考えとって、その思考を表現する術を得るために一年後ぐらいには映画学校に行こうかなーと企み中です。

そして行く行くは自分にとって大切な人達を全部幸せにできるぐらいの人間になる予定です。

あ、あと発信をすることがものすごく大事なのと同じように受信する力っていうのもとっても大切で、僕はこのブログでその二点を大切にできればなーと私的に思ってます:)

なんで、僕達の価値観を通しての意見に賛成するんでも反対するんでも、それをボタン一つで意思表示してくれたらすごい助かるし、コメントでガッツリぶつかり合ってくれたらもうそれは最高です。

僕が好きなアーティストが昔こんなことを言っていて僕はそれにすごい感銘を受けたのが「物事は結局最後の引き算で決まる」っていう言葉です。

何事も成長するには毎日少しずつでもいろんなことを学び自分という人間としてのキャパシティーを広げていくことが求められます。でも、本当に大切なのはそれまでに得た膨大な能力、知識の中から優れたもの、自分にとって何よりも必要なものを選び抜き、残りのものを削っていく。僕はそういう解釈をしました。

そのひと通りの流れを得て、人や物は洗練されていく。


そう考えると何事にももう少し全力で取り組もうと思えないですか?:)

なんで自分のも含めたいろんな人の意見・価値観を知り、理解し、共有しあったうえでいろんな角度で見極められたものを洗練された意見、価値観自分の価値観という形にできたらなーなんて思ってます。「そこを見極めたい」って気持ちから<探求心>ではなく<探究心>にしました。




そんな僕のインスピレーションでもある彼らの洗練された歌とビデオ、是非一度チェックしてみてください!


ーーーHurtsのビデオを見るーーー

ーーーもっとDeepなやつ。(俺のお気に入り)ーーー


まぁなんか自己紹介を通り越してHurtsの紹介みたいになっとるけん(笑)今回はこの辺で。

あ、一緒にブロガーを目指す友達のDice君。ちょっと癖があるけど、嫌、大分癖があるけどいい子なんでみんなよろしくお願いします:)


最後にもうちょっとインパクトをあたえるために、今年のハロウィンでみんなから大バッシングをウケたMJをネットに流出させよっと。笑





.....................






子供が何人か本気で叫んどったけど、そりゃあそうなるか。:p



そして何がウケるかってこれ今回の日本帰省の時にとった数少ない母さんとのほぼツーショット写真。笑
ほんまこの家族wwwって感じ。


まぁそんな感じかな
またねー:)

November 25, 2013

このブログについて

こんにちは。「初めまして」の人もいるかも知れません、浅野大祐(あさのだいすけ)と言います。
僕は今、イギリスのサウサンプトンと言うのどかな街で大学生をやっています。ちなみにコーチング専攻で、イギリスは2年目です。

Above Bar St. サウサンプトンの中心部。


イギリスで暮らすようになってから、日本という国、日本人的な考え方、アイデンティティーを外から客観的に見つめる事が出来るようになって、たくさん感じる事がある。

その中のうちの大きな一つに、少し大袈裟に悪く言うと

【日本の人は考え方が狭い】

というものがある。
上から目線に感じるかも知れないけど、広い視点から物事を見るのは実際日本でしか生活した事がなかったら難しい事だし、それは仕方のない事だと思う。誰もが海外で生活出来る機会に恵まれているわけじゃあないし、だからと言って「海外で暮らした事があるから偉いんだ」とも全然思わない。
ただ、みんなのFacebookとかTwitterとかの投稿を見てたら、色々な意見があるのにそれを見ずに(気づかずに)偏った意見を持っとって、それを悪気はないんだけど”公平な視点から見れていて絶対に正しい”って思い込んでるのは勿体ない事だと思う。

このブログでは、せっかく海外(イギリス・オーストラリア)にいる二人が、そう言う人達に、こういう見方もあるんだよ、こういうアプローチも出来るんだよ、と言った提案が出来ればいいな、と思っています。
それで考え方が変わればそれもいいし、変わるまでは行かなくても”日本からの目線”では気づけない事、海外から一味もニ味も違ったの見方や考え方、価値観などをみなさんに知ってもらえたらいいな、と思っています。
もちろん自分たちも完璧なわけではないので、ここはこうなんじゃないか、間違ってる、と感じたときはコメントなどで指摘してもらって、その辺りはお互いがお互いを高め合っていければ最高です。

ちなみにコメントをつけなくても記事を読んだリアクションだけ付けてもらう事も出来ます。色々なリアクションがあるので、是非。


最後にもう一つこのブログのもう一つのメインとしまして、

【浅野と政岡が一つの物語を書いて行く】

というのがあります。
これはお互い、全く相談などせず、着地点は決めません。双方、どこに行くのか全く知らない状態で順番に書いて行きます。まさにセンスのみを頼りに行きます。俺にセンスなんてないのに がんばります。
とにかく、上記の読み物に合わせて、こちらも楽しんでいただけたら、と思います。


浅野大祐

November 19, 2013

Official mascots


“Kiccoro (Forest Child)”
The Forest Child has only just been born. Jumping around everywhere, he's (she's) full of energy! The Forest Child wants to see and do everything! He's (she's) looking forward to making lots of friends at the Expo.

“Morizo (Forest Grand Father)”
The Forest Grandfather has been living in the forest since long ago. He's an easy-going and kind old man, he has seen many things and knows everything, but he hasn't lost his curiosity. Hearing about the Expo, he's enthusiastic about lending a hand.