December 2, 2013

ユーモアの無い世界

そろそろオーストラリアについて少しはためになる歴史の記事を書きはじめたひとしです。

やっぱり歴史とかの話をするときってさー聞き手にどんだけ新しい情報を提供しつつ所々でユーモアをいれ飽きさせない。そういうテクニックが必要なんじゃけどなかなか難しいなー。


ってか俺なかなか物事をはっきりと口に出すタイプの人間なんじゃけど本当に重要なことはあんまりストレートに口にしたくないんよね:(

それって結局人の心に浅くしか刻まれん気がするし。

映画とかもそうじゃけど、その一番伝えたいメッセージのためにどんだけ布石を並べれるかだと思うんよ。

将棋弱いくせによくこんな画像をここで使えるなー自分。(ドン引き




白人主義って深刻な問題で、今は「平等」な世界も昔は凄い大変だったんよー。が、

「アメリカンヒストリーX」って映画を見たことによってどんなに平等が唱えられてもそこにはそれが唱えられるまでの歴史があり決して癒えない傷があるって知って

John Mayer の Belief って曲でなんで争いが絶えんかを少しだけ理解した気持ちにさせられて、

19歳の時にすごい好きな人ができて差別される側の当事者になって。笑

こんな平和そうに見える世界もまだまだ平和じゃないんじゃーってその時はじめて本当の意味で感じたんかもしれん。

モノクロだった部屋が急にカラフルになったのにカラフルだった世界がモノクロになったというか←いろいろ上手い例えが出てきた。笑

でもさでもさ、ここで俺が本気で平等を唱えたところで面白くないじゃん?
じゃけんさ、俺は自分のそういう部分を面白く、なおかつシビアに描ける人間になりたい。

人の笑顔に隠れた叫びとか、涙に込められた喜びとかを笑いの中で表現する。そこが今んとこの俺のゴールかな。25ぐらいにはお粗末であれ形が持てたらいいなーと。




そんな事を頭の隅っこで考えながら職場に向かう途中にこんな看板見つけました。


そこのシャチョさん。ヤスクしてあげるよ。


日本人にとったら卑猥なものに見えるかもしれんけどこれは「まぁ気楽に行こうぜ、ブラザー。という神のお告げです。




どちらもMustです。いや、ってか本当にお願いじゃけ見て!


そしていつかはこの日記も布石となるのか、戯言になるのか・・・・
今日チンチンマッサージの看板にお祈りしよっと。


PS.例えばこの日記の場合、真剣はチンチンマッサージへの落差をつけるための布石とみせかけて本当は真剣を真剣で終わらせないためのチンチンマッサージが後置きの布石と見せかけて全てが何回チンチンマッサージって書くんやっていうツッコミに対する布石でした。

とみせかけて本当はただのフィーリング。笑

アーメン。

No comments: