たいがいそろそろオーストラリアって感じの事しよーや。という私の願望でアリススプリングへ行ってまいりました。
アリススプリングからバスでかるーくウルルまで行けるんかと思ったら五時間信号なんて一つもない道のりをバスでゆらゆら。
オーストアリアは60%が砂漠っていうのはみんな一回ぐらいは聞いたことあると思うけどNT実際は砂漠じゃないっていう。
非情に雨が少ないけど地下12メートルぐらいに水が流れとって植物は地下奥深くに根を張って生き延びとるんだって!
リアルにこの景色が5時間続くところがオーストラリアの恐ろしさ。一本道が永遠に続いとって途中でカンガルーがおったり馬がおったり。
きっとバイクが好きな人とかはここ走るとテンション上がると思う!
13人のグループでなかなかワイルドなツアーしたんじゃけどみんなと打ち解けるための質問形式の自己紹介があってその中に「もし誰とでもデート出来るなら誰を選ぶか」っていうのがあって。
ロジャーはもう「パートナーがおるけんデートはいらん」って言ってみんなが「Ahh..」ってなっとるなか俺は真剣に悩んだあげくジョン・メイヤーかジャスティン・ティンバーレイクってばり本気。(笑)
そんな感じでどんなに美化してもあっという間だとは言えない長旅の後にやーっと。。。
五時間でこれってこの国のデカっ。
この看板賢いなー。
そんな感じでどんなに美化してもあっという間だとは言えない長旅の後にやーっと。。。
ウルル/エアーズロック!と見せかけてカタジュータっていう別のやつ!(笑)
でもくっそデカい。くっそ綺麗。地中はウルルと繋がっていっるとか繋がっていないとか。
でもツアガイド達はアボリジニの文化を尊重して別々の石っていう事になっとんだって!
そんなNT。ここだけの話ハエがわや。ワヤってどんぐらいかっていわれると。。。
常にこんな感じ!しかもこのハエたちNTに水分があんまり無いけん水分の塊(人間)にたかるたかる。
NTで育つアボリジニの半分はハエが耳に入って中で死んで、それが原因で耳が聞こえんのんだって!へー!
そんな人達の為に日差し除けのハットとハエ除けネットが一緒になっているこの鮮やかでファッショナブルな帽子、なんと一つ2000円。もーホンマに旅行客を食いもんにするんじゃけ。旅が終わった後使い道が無さ過ぎて困る!でも間違いなく必需品!
でも何回かハエがハエネットの中に侵入してきてもうそれはそれでパラダイスだったわ。震
そしてその後ついについに到着!イェイ!
グループピクチャー、イェイ!知らん韓国人13人のカメラでそれぞれ写真撮るってどんだけいいやつなん。(笑) まだこの頃あんまり仲良しじゃないけんインターネットでのシェアの提案を拒否。(笑)
「ごめん、俺たち仲良くないけん!」っていうグループの楽しそうなグループ写真。(笑)
夕焼けなり。マジカルって言葉がピッタリ!
からの近くのキャンプ施設で野宿イェイ!
コウモリの飛び回る音、野犬ディンゴ達の吠える音、そして虫ムシむしを無視して(寒しこ)夜空を見上げるともう息をのむ光景が。
写真じゃあ絶対伝わらん美しさ。オーストラリアに来て自分の目で耳でいつかどうぞ:)
朝五時に起きてウルルと共に朝日を迎えようって。
ハ・ク・ナ・マ・タ・タ!
ウルルとか関係なしに綺麗なんじゃけど。この写真大好きなんじゃけど。
Ta-dah!
JUMPJUMPJUMPJUMP
フェイスブックでシェアね;)って昨日の優しい韓国人無駄な努力。(笑)
でも俺は彼の優しさを忘れない。
ウルルとカタジュータ。神秘。
からのウルル半周。(90mins) みんな知っとるけどこの岩デカい。
唯一した怪我。みなさんNTでは常に靴をお履き下さい。
アボリジニの壁画。
あ、ってか。
らしいです。外国人が日本に来て家に土足で上がるようなものじゃけそんな事だれもせんじゃろーって思ったら
え?
ばり普通に登っとるじゃん、ドン引き。
ツアリズムの収入の何パーセントかがNTに住んどるアボリジニ達に寄付されるようになっとって過酷な生活を過ごしとる彼らは登るのを禁止にすることで観光客が減ったら生活できんのんと。
それに禁止にするんじゃなくって自分たちの文化を共有してもらいたいって意味でも禁止にはしてないらしいんじゃけど残念な輩が多いはこの世界には。
そんなエアーズロック、登山中に落ちて死んだ人40人ぐらいおるけんアボリジニ達の文化を尊重できん人達は気を付けてね!
そして夜ご飯!ワイルドー。
ここだけの話パスタが茹できらんでこっそりガスをちょっとだけ使いました。爆
ツアーガイドのLee殿。イケメン。野生がお似合い。
野生。ガクブルー。
そしてそして最終日はキングス・キャニオン
いい写真!その五分後
この木は毒があって水張りが刺さると筋肉が腐りますってさっきみんなそこブラさがっとったんじゃけど。(笑)
Welcome to Australia.(笑)
アボリジニ達はこの木で槍を作ってカンガルー達を仕留めたんと。
そんな感じ!
三時間の冒険の後にリュック背おっとったらこんな感じよね。
写真写り超悪いロジャーめずらしく映りいいのに俺の歯が消えた空港でのセルフィー。(笑)
ドリンクの名前が全部斬新。
世界中の美女たちとツアー後に飲んで踊ってイェイ。
そしてLee殿ともう一人のバスガイド仲間とパブ閉店後も朝の二時まで飲んで語って、いい一日でした!
そして何気ウケる話がみんなが木にぶら下がっとった写真の一番左におるマーク君、旅行会社のスパイでお客がLeeの事、ツアーの事をどう思っとるかを聞き出すのが仕事だったらしい。爆
わらライヤー。
ってか関係ないけどマークもLeeもゲイ。
オーストラリアのゲイ度の高さ。(笑)
からの帰りにこのリュックを飛行機のキュリーオンで持ち込もうとしたら流石に断られた。(笑)
そりゃあそうよね。(笑)
あーそれにしても楽しかった!
帰りはツアーで仲良くなったスイス人二人がたまたまアデレード来るって聞いてその人らのレンタカーでアデレード探索してなんか超いい旅だったわー!
この一年間本当に色々したなー!明日からまた日常の生活に戻るけどこの旅をする前の自分より少しは大きくなった自分の可能性を信じて頑張ろー!
あー
まじ
Nothing like Australia!!!
2 comments:
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
ありがとうございます:)
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