イギリス英語とは?(ジャジャーン!)
長い歴史を持つこのコーナーも残念ながら今回で最終回を迎えます。
さて、今回はイギリス英語とアメリカ英語の『スペルの違い』を見ていきましょう。
ちなみに1回目でお知らせしたように、日本で教えられているのはアメリカ英語です。
se, ze
GB: Realise, analyse
US: Realize, analyze
アメリカ英語でzeと綴るとき、イギリス英語ではseになる事が多いです。
他にもorganiseなどがあります。
ce, se
GB: Licence, Offence
US: License, Offense
アメリカ英語でのseはイギリスではceになる事が多いです。しかし、Practiceは逆で、イギリス英語ではPractiseとなります。(動詞に限る。名詞で使うときはイギリスでもPractice)
our, or
GB: Colour, Favourite
US: Color, Favorite
私的に一番イギリスっぽい感じがするやつら(笑)
EXILEのATSUSHIがCOLORってグループを作ったけど、あいつらはアメリカ意識。
他にはNeighbour(Neighbor)やRumour(Rumor)など。
tre, ter
GB: Centre, Theatre
US: Center, Theater
これもイギリスだなぁ~って感じする。読み方はセンターなんだけどセントレとか言っちゃいそう。比べてアメリカはセナーって感じに読む。
前回、前々回のコーナーと同じで、ここに紹介したのはほんの一部。他にもまだまだたくさんありますが、日本でイギリスの綴りを見る事は無いんではないでしょうか?僕もこっちに来るまで全然知りませんでした。
↑浅野のPCはすっかりイギリスにかぶれている
まだまだたくさんありますが、イギリス英語とアメリカ英語はスペルまでも違うんだなぁと分かっていただけたら嬉しいです。
あと、また同じ事を言いますが、ひとしのいるオーストラリアはどっちなのか、非常に興味があります。(笑)
Dice
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