January 1, 2014

今年学んだ10のこと







其の一・ブラジルは遠い。

其の二・シークレット・ボンバーは共鳴を呼ぶ。

其の三・自分のComfort Zoneから一歩を踏み出す事で得る物の大きさ。

其の四・最強の矛は最強の盾をも貫く。

其の五・永住権は高い。

其の六・自分そこそこ英語喋れる。

其の七・人を愛することの難しさと素晴らしさ。

其の八・人の目に映る自分。

其の九・等身大の自分。

其の十・自分のなりたい自分。


なんか刺激になる人との出会いが多かったかな:) 今までとは一味違った視線で人の事を見るようになって今まで見えてなかった良さとかが見えるようになったと思う。

それと同時に自分に必要ないものを拒む事を覚えた。都合のいい関係って本当に回収できんイカリみたいな感じ。俺は自分の背中を一度でも押してくれた人間は意地でも背負うけどみんなに作り笑いを振りまく人間よりも大切な人達を抱きしめる方に時間を費やしたいなーって:)

あとはポジティブなオーラをまとえる人間になろうと思うようになった。
「あんたがおったらクラスのみんながネガティブになるんよ」って中3の時に担任の先生に怒られたのが懐かしいな:)

オーストラリア一年目はワタワタしまくりでお金もなくって何事も思い通りにはいかんなーって感じでそれはそれでなんか「人生」って感じでよかったけど、二年目だった今年は生活のコントロールもいい感じで少し余裕もあって貯金もいっぱい出来てそれを3ヶ月の旅で一気に使い果たして(笑)。でも本当に人間として成長したと思う。きっと去年の自分は今の自分に少し憧れるぐらい人として成熟できた気がする。

なんかいざ振り返ると1500ドルだけもってオーストラリア来てまだ二年も経ってないんだなーってびっくり!

そして時の流れっていう一定にしか流れんモノを早く感じたりゆっくりに感じたり、時にはそれに悪意を持たせてみたり。そんな体感的に物事を吸収する人間とそれを巧みに操る詩人の言葉遊びにもびっくり!

まぁ今年は時間に悪意を持たせずに、幸せを着飾れる人間になれたらと。(引用)
その実現には”Today is gonna be a good gay, because everyday is a good day”の精神で生きることですね。


以上、

みんなにも自分にもいい年である事を願う政岡でした。



Ps.クローゼット野郎の友達にセクシャルマイノリティーに偏見ないとしか見られん感じの触れかたって言われたんじゃけど、俺ゲイじゃけ。付き合って三年ぐらいになる彼氏がいます。

あーすっきりした。(笑)

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